セゴレン・ロワイヤルが、
最低賃金の1500ユーロにするのと週35時間労働の一般化は
社会党に押し付けられた実現不可能な公約だったと語った。私も実現不可能なのは同意しますが、仮にも候補者として政策にかかげていた人がそんなこと言って許されるものか? とはいえ
サルコジーをけなしていた人も堂々と内閣入りする時代、結局選挙は茶番、何を言っても良いことになったのかなあ。ここまで言葉をあっさり翻されるとこわいよ。私が極めて倫理観の高い人間のような気がしてくる。ちなみに彼女は2012年大統領選の出馬意図も表明したそうな。とっちゃん坊やの旦那と別れたのは彼の浮気が原因らしいし、きれたかなあ?