雷雨でカタツムリの木に被害発生。粘土が完全に乾いてなかったからだが、、、困った。でもアルザスに行かねば。こちらの方が小トラブルの連続、かつ天気も悪そう。また粘土を使うつもりなのに困った、困った。ブログ、お休み。投書も最近迷惑投稿が入るよう…

陰陽サークルは7日に書いた二重プランの安全策の方で、カタツムリの木の方は、河原で拾った倒木を野原に立てたら2mほどの高さにもかかわらず意外に登ってくれた。心配して作った偽カタツムリが密集する軽量粘土製の偽枝は雷雨でびしょびしょになってしまった…

天気予報にもまして涼しい南仏。去年は午後一番は暑くて仕事にならないのでホテルのプールで泳いでいたぐらいだったが、そのプールも保護シートがかかったまま、バーミューダーすらお呼びでなかった。暑くもないのに雷雨が起こり、雹も降る始末。私の作品は…

グレウーに向けて朝出発。週間天気予報を見ると意外に南仏のほうが涼しく最高気温２１°程度。雨も降りそう。いつものようにバーミューダー、Tシャツという薄着ばかりを入れた荷物を再検討。かつ制作した偽カタツムリとか使うかどうかわからない卵の殻（本物…

7日のカタツムリ、こうすると雰囲気変わるでしょ。厳しい（嘆かわしい？）時代を歩む切ないアーティストの姿を象徴する新規インスタレーションにしようかな。 グレウ－用のこのお捻りは軽量粘土製、だから枝にたわわになっても重くないけれど、たわわになる…

落選通知のあとでFUDO出版のパスカル君から田舎新聞のコピーが送られてきた。4月18日に書いた疑問の400ユーロは、村が一般の非営利協会に与えている助成金額で、新村長さんによると「コロンビエを特別扱いする理由はない」。コロンビエの館長兼秘書のノエリ…

4月18日にカンヤ村の文化予算の変更について書いたが、昨年カバの彫刻に人気負けした南仏の温泉保養地グレウー、フェスティバル主催者のアランと電話で話したら今年が最後、理由は新しい市長に御意向（こちらは同じ保守系の派閥争い）。今年の私のプロジェク…

昨日ちょっと変わったニュースが。オランダで結婚したホモのフランス人男性（つまり伴侶はオランダ人男性）にフランス大使館からパスポートを返すようにとの通知があった。意外にも仏蘭間では二重国籍が認められていない。但しオランダ人と結婚した人は特別…

5月１日には一般の人が街角で、スズランを売っている。それも半端な数ではない。メーデーで閉った商店街では数メートルおきに誰かテーブルを出している。TVニュースを見ていると森に行って採って来たことになっているが、これほどの人たちが森の湿地帯に分け…