傑作はいつできるかわからない

３日に書いたように満足できるような大きなデッサンも仕上げねばと昨晩紙を湿らせテーブルに張った。出発・個展の準備をしなければならないのに今朝は雨、つまり雨の絵をしなければならない（自分のルール）。失敗なく出来て満足（かつその後雨も上がって、、、）　気分を良くしてイーノの愛聴盤を聴きながら大きなデッサンに向かったがあっという間に失敗し破り捨てた。そして溶いた絵の具で「まあやるか」と始めた「毎日のデッサン」は超リラックスの所為か大成功！　私は自分の力量で描いているのではないという事実がありありとする。まあそこがいいところなんだけど、、、（笑）（日々のデッサンはフェースブックに掲載中）

写真は全く関係ないがカッセルのドキュメンタで結構気に入った、廃屋で廃屋の材料を使ったTheaster Gatesという作家のコンセプトルーム（？）