東西を結ぶお茶

先日書いたようにウズベキスタンで欠かせないのはお茶だが（イスラム教徒はアルコールを飲みませんから）、面白いのはお茶を頼むと、緑茶か紅茶かをきかれる。緑茶の日本と紅茶の英国のまさにまん中？またまた宏大なシルクロードの世界に思いが馳せてしまうが、同行の石井さんはこれに感心、展覧会場に緑から黒へと徐々に変わる東西に走るお茶の線を引いた。諸事情で長い線にならず残念だったがこのアイデアは色々発展しそうで楽しみ。
それに比べて金歯の方は？？？　（写真は私にお茶のおつまみになる豆とドライフルーツを沢山買わせて嬉しそうに金歯を見せるバザールのおばさん。結局食べきれず持ってかえってきたが、パリに戻ってきてからひどい下痢になったのは、ひょっとしたら？？？　そういえば干し葡萄に少し発酵味があるような、、、と言いながらつまんでいるところです）