起きて発見したこと

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本日の昼、知合いのアーティストと、最近落選通知の来た企画の事を話した。滝の水落下すれすれのところにボートを繋げたかったので、昔ボートを作品に使ったとかいう彼に企画書類準備中にアドバイスを求めたからだ。こうした大きなことも賄える100万円を越す予算がもらえるこの中央山塊のフェスティバルを彼が知らなかったため、サイトアドレスを送ることになったのだが、そのサイトをチェックしてショックを受けた。私の干し草のプロジェクトと同じようなものがフェスティバルに選ばれているのだ。私の企画用のこの合成写真は以前にも紹介したが、LVの替りにヒマワリ畑がプリントされているのが採用企画に載っていた。私のは2004年の冬に思いついて以来幾度も提案しては落ち続けた。反面このフェスティバルには適さないと思い込んでいた（山地すぎて典型的な農耕地帯でないから、もっと土地に相応しいと思う違う提案をしていた）。やっぱり昨日書いたとおり、この種の才能がない。こういう空回りはもう止めよう。