John Londei さん偉い！

昨日は悪寒がして早く寝たのだが、やっぱり本当に寒くてパリでも霰が降ったし、アシュラの便りでは、仏東部、苔のフランシュコンテ地方は大雪。春分だというのにアトリエは真冬に逆戻り、毛布を巻いてMacに向かっております。

最近メールが着いたり着かなかったり、変なことが多くて困っているのだが、去年の12月12日付けで紹介した古いお店の写真を撮るJohn Londeiさんから便りが来ていた。当然私が送ったメールに返事をして下さったのだが（実は当日付けのパスカル君のように本の交換ができないかと思って）、HPからのメールにちゃんと答えてくれるとはまめな人だ。えらい！世の中には名刺交換してメールを出しても梨の礫という人たちが一杯いるのに。そういえばパスカルももう一人の本を交換した著者も私が感想を送ったのに答えなかったなぁー。

手許にあまっている本はもうなくて、書店でも売れ行きが良いらしい。英語の本だがフランスのアマゾンでも出てるよというので、すぐに注文してしまった。親切な対応に感動したので一方的にこのページのリンクにも入れた（左下）。今ロンドン肖像美術館で個展をしているぐらい有名のようだが、「名前＋写真」をキーワードに検索しても私のブログしか出て来なかったから日本では無名？　蟹江の実家のレジデンスに招待して、JR永和駅前にある駄菓子屋や名古屋那古野のおもちゃ問屋を撮りに来てもらいたくなりますねー。