企画の文章チェック、頼んだ奥さんは病気が治らず、まあそういうことなら「はしょらずに1年かけて綿密なプランを作ることにするから無理をしないように」と言っていたら旦那さんが校正してくれた。ほとんど変わってないのは私の作文がよかったのか、大馬鹿プランに呆れられたのか？ まあ良い方にとることにして、デッサンと文章を組合わせ、あまり根拠のない予算書をつけて送った。かつコンピューターワークをしていても寒くなく、毛布巻の蛹状態から脱皮。外は青空、コートなしでも歩けるほど。寒い穴蔵アトリエにいるとこれだけで幸せな気分になれる。
