坂田英三 旧ブログ

2013年までのブログです

電話代不払い

事務所に文句を言いに行ってわかったのだが、電話代が不払いになっている一つの理由がわかった。私は初めから自動振込みにするつもりだったのだが、その許可書を送る本社宛に小切手も送っていたのだ。まさかと思ったがどこに送るかわかりにくかったことを覚えている。普通は小切手と一緒に送るカードにちゃんと明記してある。「上の欄にすべてのcorrespondance(書簡、郵便)はこの事務所宛と書いてあるでしょ」とたしなめられたが、苦情等の手紙と支払い事務所は違うのが普通。かつ私のフランス語感覚ではcorrespondanceに小切手を入れただけの封筒は入らなかった。だから語学のミス?
本社に電話して小切手がどうなるのか聞いても「できない、自分でかけろ(回線切っておきながらねー)」。かつ「ストの間に郵便を送るのが悪い!」あちらの最期通達はその間に2本(これにはただ苦笑)、罰金も跳ね上がっている。正常時ですら電話が切れることや最新システムでないとプロバイダ-サイトが見られないという問題を言い出したら「それは会計の問題ではないから早く席を立て」と態度が全く悪い。かつ後ろで待たされている人はすべて私の敵になると具合に上手くしてある。
ほぼ同時に契約した隣のCおばさんは問題が多いので払えないという主張で滞納、同じ通達書が来て昨日行って「親切だったよ」と言っていたのだが、、、。自転車赤信号無視の90ユーロもM嬢は涙で堪忍してもらったそうし、やっぱり東洋人のおじさんには差別があるのかなあ?
すべて私の不注意と言えばそれまでだが、わかりにくい書き方なのだ。去年ブリュッセルで発車時刻と到着時刻を間違えて大損をしたが、右と左に同じ大きさで書いてあった時刻が、このあいだ日本から来る友人のために買ったら着時刻は小さくなっていた。間違えたのは私だけでなかったに違いない。