坂田英三 旧ブログ

2013年までのブログです

傲慢と空虚

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サルコジーおよびその取り巻きはネオコンの政治理念に加えて傲慢な態度が絶対に気に入らないのだが、ロワイヤルは美辞麗句のみで空虚。どっちもいやだねと思うのだが、その私は自分の作品には傲慢なプライドがあり、その活動は大活躍からは程遠く実体は空虚なばかり。このふたつを体現しているのだから、あーいやだいやだ。ますます滅入って来た。でもサルコジーなんか自己嫌悪には陥らないのだろうな。弱き一般大衆はこういう人を求めるのかなあ?

これはヴァンセンヌの動物園のポスター。気分直しに動物の顔でもみようかと思ったのだが、写真の獰猛そうなヒヒはサルコジー、お高くとまった鳥はロワイヤル(何故か美人といわれる)。兎は優しそうだが実体がわからないバイルー?に見えてきた。選挙権もないのにここまでくると強迫性の妄想症ですね。