飽食戦線

お陰様で体調は正常にもどりました。でも腸にきていたからか、買い物に行ってもげっそりとしてほぼ手ぶらで戻って来てしまう。というのもパリはクリスマス商戦で直中で人が溢れ、かつ店頭にはフォアグラとかカキとかクリームたっぷりのケーキとか、またお腹が苦しみそうなものばかりが第一線に並べてあるからだ。宣伝にフォアグラ寿司とかがあって、お米を赤飯にしていたので写真では生ミンチ肉に見え、これにはぞっとした。この年末飽食戦線離脱状況は健康が本当には戻っていないのかもしれないが、ある意味では正常な気もする。だって思い起こすに年末のパーティーは食べ過ぎ、飲みすぎ、睡眠不足しか記憶にないような、、、。パーティーをするといつもフランス人の体力には感服させられる。