坂田英三 旧ブログ

2013年までのブログです

マドンナvsサルコジー

パリでは今白いパーカー(?)のH&Mのポスターが一杯だ。「マドンナに似た嫌な顔だが年をとっているな」と思っていたら本当に「今のマドンナ」で、大きくサインまでしてあった。見たくないポスターなどで避けていたのだが、あまりにも頻繁にあるので目に入った次第。何故か彼女の顔が大嫌い(ラジオで流れている分には構わないし、遠目でも大丈夫)。holidayが流行り出した時に偶然TVをつけたとき彼女が写っていて見たくないものを見たという強烈な印象と簡単な名前で覚えてしまった(直ぐに消える若い歌手と思ったのだが)。こういう生理的嫌悪を起こさせるのはオーラ的な超個性だからスターになったのは当然なのかも知れない。ひょっとしたらサルコジーも同類か?彼の方は少し笑ってしまうところがあるが、私の生涯への影響力は大きそう。
人の肉体的欠点をつくのは悪いことだが、お二人ともファンが多いのだから私の指摘は「欠点ではない」として許していただこう。

註:サルコジーは来期仏大統領候補の最有力株。マドンナ同様マスコミ操作に長けている。