他の個人投書

ちょっと古くなりますが他の御意見メール：

パリのジャーナリストの友人から（４／４に関し）「農業省、あきらめちゃだめですよ。わたしも何度もすっぽかされている話があって、役所じゃないのに、フランスの組織相手だといつもひどい扱いを受ける。それは外国人ということより、無名の個人（会社とか組織でなくて）だからという点と、単にみんな仕事のしかたがひどいという点。長期戦ですよ。忍耐力と体力がないとだめなのよ。」

サイトへの投稿のマリさんも電話では苦労しているようだし、程度の差はあれ、僕だけじゃなっかった。

ストラスブルグ留学中の甥から（４／3に関し）「１１８２１８の宣伝、電話の番号案内の宣伝だったんですね。全然知りませんでした。あの宣伝、激しくダサいので、僕はしっかり１１８２１８と覚えていましたよ」
頭が若いと記憶に入り「宣伝作成者の意図通り」になるようです。

最近の私が好きな唯一の宣伝は、「皇帝（ペンギン）の行進」という去年の夏の動物ドキュメンタリーの仏ヒット映画（オスカーの外国映画賞も取ったらしい）の内容を男性が女性に話すのだが、彼女は皇帝をナポレオンだと思い、映像では何百人のナポレオンが南極を行進し、氷を腹這いになって滑ったりする。もっとひどい誤解が最後にあって傑作なのだが（最近テレビではなくなったが映画館では今でもやっている）、何度見ても可笑しいに何の宣伝だったのかは思い出せない。保険会社かインターネットだったか？会社名は？？？？　多分甥は理解しているのであろう。

私のblogですが、親族身内へのニュースの範囲を破りたいので、できれば周りの人に、ダサイ方法でもシュールな方法でもよいから宣伝して下さいね。深謝。