坂田英三 旧ブログ

2013年までのブログです

世紀のウエデイング

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AさんとE君はもう16年も一緒に暮らしていて二人も子供がある。その彼らが結婚することにした。平日だし、どうなっているのかなーと思いながら行ってみたら、先ずは写真のような大教会でびっくり。
教会の式が終るとバス2台でパーティー会場へ移動。バスはバスでも観光用の2階立てのオープンカー!私はこんなバスに乗ったことがなかったので感動。天気は良いし車も少なかったし、やっぱりパリの大通りはきれいだ。
会食は200人ぐらいいただろうか? 子供連れも多かったが、子供は子供で遊べるように公園に遠足(イースターの卵探し)。私は6時頃に退散したが、海外や地方から来た人はその後セーヌの観光船に、、、。
本当に来た人に楽しんでもらえるための細心のプログラム! 招待客はきさくな人ばかりだし、バッキンガムよりよっぽど良いかも?

昨日は月曜といえどイースター(復活祭)の月曜(つまり祭日であることは数日前に気がついた)、普通はミサがあってそう簡単には教会が使えないはず。それが可能となったのは司祭との個人的な付き合いがある熱心な信者でないとと思うのだが、彼らのそんな側面は全く知らなかった。まあAさんはすごくエネルギッシュな女性だから、この日の全プログラムに比べたら司祭を動かすなど朝飯前だったかもしれないが。まあともかく私はかなりぶっ飛びました。(注記:AさんとE君は二人ともただの学校の先生です)