坂田英三 旧ブログ

2013年までのブログです

あまりにもひどいSFRのサービス

1月7日に大手にもかかわらずあきれてしまうSFR社のインターネットサービスに関して書いたが、先週もらった手紙には絶句。私のアトリエのビルは最新の光ファイバーを装備できないとして、現行の光ファイバーサービスを3ヵ月以内に停止するという。そのかわりADSLの新契約を提案。つまり回線スピードは半分以下、それのみならず電話番号を変更せねばならぬとある。迷惑をかける皆さんへの特別待遇としてメモされた内容はウェブサイトの新規加入者の条件と全く同じ。解約料は45ユーロ。内容と同じく文章も、まるで業務事務伝達のようで客への考慮などない。ともかくこれはSFR社の身勝手な一方的な契約解約通知なのだ! 無料電話サービスは「あまりにも多くの問合せで応答できない」とのメッセージ。当たり前でしょうが。

プロバイダーサービスのフォーラムに当然同じ苦情があったので、それに入会もしたが、電話番号のキープの特別な方法など、技術に強い人のコメントはあるものの、すぐに対応すべきSFR社からの答えは「プライベートでしか答えない」というもので、そのプライベートな回答はまだない。

私の建物は2楝(入り口3つ)からなり、管理人が確か昔「200軒もあって大変だ」と言っていたような気がする。私と同じく4年前に「ここは光ファイバーが引ける」というNEUF社(その後SFRが買収)の訪問販売で加入した人が多いはず。だから明日住民へSFRの暴挙に対すして団結しようというメッセージを張り紙することにした。マージナルな外国人アーティストの私の提案にどういう反応があるだろうか?