オクスフォード経由トルコ

明朝ユーロスターでロンドン、それからオクスフォードで友人夫婦の金婚式記念の大昼餐会。夜にヒースローからトルコに発ちエルズルムに朝着く。こんな無茶苦茶な日程になったのはトルコの返事が延び延びだったから（4/21参照）だが、トルコ東部の内陸部などなかなか行くところではないのでチャンスはつかめで仕方がない。行きは夜発朝着でも、時差があるから意外に速いのだが、帰りはその逆、28日のエルズルムの展覧会のオープニングの後夜の10時過ぎのフライトでイスタンブール、ここで零時過ぎから7時間の待ち、そしてパリへ10時半に着く。そしてその午後に例の展覧会に突入する。こういう次第なので展示は画廊に委せた。前回書いた塩が結晶しないデッサンの再トライアルは、白い線が出たものの、掲載した写真のように微妙な輪郭の拡散がなく、普通の線が出て来てちょっとがっかりだったがないよりまし。理由は察しがつかないでもないのだがやり直す時間はなかった。
また創作旅行ですのでネット事情、スケジュールなど推測がつきませんので多分月末までまたブログはお休みでしょう。