バンブーヘンジ-2

出発直前になって太い竹がないと言われてどうなることかと思っていたサヴォアの企画だったが、順調に終ったのは企画が12の市町村の地域共同体がバックにあり、準備中は土木森林課の職員が大勢動員されしっかりサポートしてくれたから。ちゃんと時間に食堂に行けばご飯を食べさせてもらえるし、、、（幸福！）。ただのボランティアに頼るアルザスの企画や公園の職員が片手間に相談に乗ってくれるグレウーとは大きな違いであった。
土日のフェスティバルは我々の作品のみでなく、ガーデニングのお店や植木屋さんも出店、残念ながら天気がもう一つ（曇天で寒かった）で入場者数は昨年に及ばなかった模様、、、。

パリに戻ってすぐだが昨日は7月10日付で書いた開催日を画廊が間違えたラユンヌ(La Hune)のサイン会および雨の絵の展示。昼に絵を飾りに行ってまたびっくり。カードに印刷した24日には次の展覧会のオープニングを入れてしまったので23日になったのだが、実は次の展覧会のオープニングもメモ間違いでは25日だった！7月と違ってもう怒る気にもならない。この老舗画廊、大丈夫かなー？

とはいえネームバリューは高いので色々友達もわざわざ足を運んでくれて（ありがとうございます）、それなりに盛況に終りました。