坂田英三 旧ブログ

2013年までのブログです

肝心の作品

イメージ 1
ところで肝心の作品修復だが、、、

陰陽サークルは芝生が伸び見えないと言われていたが、雑草に背を越され、ヒナゲシが咲いたりして、確かに気をつけないとわからない有様だが、一度見えるとはっきり見える(写真)。自然に半分戻った牧歌的味わいで、自分としては「したり」という感じ。

タツムリの木は見る影もないはずだったが、人工の枝は垂れ下がって貧弱になったもののちゃんとついていて、かつ例年にない雨で異常繁殖したカタツムリも幾つもこれにくっついている。かつ粘土部分、石膏部分、木の部分での分布もはっきり差があって次回への参考になり、私の実験としては大成功。

だがこのままでは何をしに来たのかわからない。自己満足としては連日の雨による加速的変化が楽しめこれで結構、だから他人の満足を考えきれいに作り直しました。写真はまた明日。