パリの
ガリエラ(Galliera)服飾美術館で「狂気の
1920年代」という展覧会が開かれている。
チャールストンの時代だ。まさに
華麗なるギャツビー、ビーズや刺繍をふんだんに使ったドレスは「私も女だったらどれほど楽しかっただろうのに」と夢見させるほどのものでした(サイトにも写真やモードデッサンがあったけれど本物との隔たりは余りにも大きいので割愛)。
この時代は宝塚ならぬギャルソンヌと呼ばる男装する女性が現れたり、サッカーや
ラグビーまでしたり、超
ブルジョワ階級に限るとは言え女性開放の第一波だったようです。