坂田英三 旧ブログ

2013年までのブログです

保険屋にも見放され、、、

5月6日に書いたように私のアトリエの大空間は地下にあるので、水周りのアクシデントがあると水が入ってくる。4年間に3度も害を受けたのだが、数日前保険屋から契約の一方的破棄を告げる書留を受け取った。こんなことは聞きはじめ、何かの間違いだと思ったが電話してみたところ被害の頻度が高いので、フランス最大手の保険会社に見放されたことが発覚。実は5月の水害を調べるために開けられた天井の穴もそのまま。大家の公団は保険会社の返事を待って工事をすると言っていたが大家も見放されているのではという気もする。夏に「ここはマトモに貸せる物件ではない」という主張に対し相手にしない返事が来たが、保険会社から太鼓判をもらったようなものだ。でも何もしてくれないのが公団住宅の公務員の公務員たるところ。立派なものです。