カンヤ村 18日付

朝からP君と本の構想を打ち合わせ、結局今までの自然環境での作品について新たに書き下ろさねばならないことになってしまった。フランス語だから大変なことだ。夏一杯かかりそう。

夕方に雷が鳴り、大雨の上に雹が降って来た。P君がのんびり２階からその様子を写真に取っている間に1階の事務所に降りたらどうなっていたと思います？　床を水が流れていた！　またですよ！　だから二人で水を掃き続けることに。約1ヶ月間に3回目！？の経験で当たり前のことになってきた。

結局原因は雹が排水溝が雹に閉ざされ、建物の裏の土地から水が流れ込むという事態でした。大事なものは床から下駄を履かせてあったので、よくあることか尋ねたら、こんなひどいことは初めてだそうな、、、。どうなってるのかね？

（写真：雹の降るカンヤ村）